【SONG OF THE WEEK】The Yetis - Little Surfer Girl
2014 (PHYSICAL ME)
ペンシルベニア出身の幼なじみで結成されたサーフカルテット、The Yetisをご紹介。全体的に漂う初々しいサーフレジェンドたちへのリスペクトと、真夏のビーチに連れ戻してくれそうな若者たちの「スマイル」がなんとも眩しい。
日本独自に企画された企画されたデラックス盤「Little Surfer Girl / Warm California」より、デビュー・シングル「Little Surf Girl」をSONG OF THE WEEKに選出。
Jan 28, 2015
Akihiro Uchida's Best Album of 2014／内田 晶悠 2014年ベストアルバム
POWERPOP ACADEMY ライター
2014年はベテランと新人のアーティストが際立っていたように思います。ベストに挙げたSolicitorsは、既出の曲が多く人によっては新鮮味が薄かったかもしれませんが、個人的には突出していましたね。でも、3位以降は全部ダンゴ状態です。全部良かった！次点は、Ransom and the Subset、The Legal Mattersなどです。
＜内田 晶悠＞
Jan 27, 2015
OSAMU's Best Album of 2014／ワタナベオサム 2014年ベストアルバム
POWERPOP ACADEMY ライター
2014年は10枚挙げてみたもののほぼTGBWとナードマグネットに持っていかれた1年でした。Weezerの待ちに待った新譜が無ければ危うくそれ以上聴かなかったかもしれない…。インパクトの違いはあれどこれぞ王道パワーポップといえる良作が沢山リリースされたのではと思う。自分の趣味が若干オールドスクールになっちゃってる危機感もあり、2014年リリースでは無いけれどHop Alongなんかをよく聴いたなぁ。これもWeezer繋がりで知った訳だけど…。2015年は新しいの聴くぞー！
ワタナベオサム
Jan 27, 2015
MIYUKI's Best Album of 2014／木村みゆき 2014年ベストアルバム
POWERPOP ACADEMY ライター
Chamber Popやアメリカーナを含む私製年間ベストアルバム35の中から、アカデミーにおすすめの15枚をピックアップ。
2014年はBandCampのフィード（アカウントを作って、いろんなミュージシャンや音楽ファンをフォローすると、その人たちの新譜や購入音源がツイッターのタイムラインのように並ぶ）をチェックするのが楽しいったらありゃしない１年でした。あとワクワクしたのは、Bryan Scaryさん率いるEvil Arrowsの怒濤の連続EPリリースと、80'sニューロマ/エレポップのカバーコンピHere Comes The Reign Again: The Second British Invasionの制作プロセスの見守り(笑)。
2015年も素晴らしい音楽といーっぱい出会えますように！
＜Miyuki kimura＞
Jan 27, 2015
hello!橋口靖正、7年ぶりのソロ作を配信決定。クリップ試聴開始
ウォーリー／GIFTS
ピアノ・ポップ・トリオhello!（活動停止中）や、GOING UNDER GROUNDのツアーメンバーとしても知られる橋口 靖正が2/14（土）にソロ・シングル『ウォーリー』と『GIFTs』を同時配信リリースする。本日より2曲のクリップ試聴が可能になった。
Jan 24, 2015
MORRIS's Best Album of 2014／森ヒロユキ 2014年ベストアルバム
POWERPOP ACADEMY ライター
思い入れたっぷりなのはしょうがないとして、それを抜きにしても2014年本当によく聴いたアルバムがDylan Sires and Neighbors - Someone。レビューを書いたバンドと対バンなんて素敵すぎる思い出です。Graham Alexanderは12月にリリースされたばかりなので期待も込めての2位。4,7,8位はいずれもメロディーと穏やか感が心地よくて飽きが来ない。こうして振り返ってみると素敵な音楽に出会えた2014年でした。今年はどんなアルバムに心ときめくのか楽しみです！
＜森ヒロユキ@PowerPopRevival/BOTB＞
Jan 18, 2015
JUN's Best Album of 2014／小林ジュン 2014年ベストアルバム
POWERPOP ACADEMY ライター
2014年はキャリアのあるアーティストの活躍が光った年になった。
Silver Sun、Aerial、Sloan等の作品は、どれも全盛期に負けず劣らずの素晴らしい内容に仕上がっており、従来からのファンはもちろん、新しい若いファンにも大いにアピールする作品になっていたのがとても嬉しかった！
また、地道に活動してきた実力派アーティストである、Cliff Hillis 、Ransom and the Subset、The Legal Matters、The Feels等の作品もキャリアに裏打ちされた素晴らしい作品ぞろいで、少しずつだけど、パワーポップシーンも再び盛り返しているように感じられる。
2015年はそんなアーティストの来日公演がぜひ見てみたいところだ！
＜Jun@The Hand Claps＞
Jan 17, 2015
ナードマグネットがパワーポップイベントを立ち上げ。その名も『KING OF POWERPOP』
立ち上がれ全国のPOWERPOPバンド！
シングル「Mixtape」のミュージックビデオが日本中のミュージックラバーから絶賛されているナードマグネット。関西からいよいよ日本のパワーポップを代表するバンドになりつつある彼らが、ホームであるライブハウス天王寺Fireloop（ASR RECORDS）と共同でパワーポップイベント『KING OF POWERPOP』を立ち上げた。
Jan 15, 2015
【SONG OF THE WEEK】THE FULL TEENZ - swim! swim!
from swim! swim!
Car10、The Sleeping Aides and Razorblades、Teen Runningsなどパンク・パワーポップを基本にチルウェイブやシティポップ、アノラックなど様々な要素がミックスされたバンドが次々と現れシーンと呼べるものが産声をあげようとしている。
そんな中、京都の若きトリオTHE FULLTEENZがパンクレーベル I Hate Smokeのカセットテープ・シリーズにてEPをリリースした。タイトル曲「swim! swim!」をSONG OF THE WEEKに選出！
Jan 13, 2015
復活Chelsea Times、いよいよ明日12年ぶりライブ
「LOOK OUT! vol. 2」
活動を再開した京都のパワーポップバンド、Chelsea Timesがいよいよ明日京都GLOWLYにて12年ぶりのライブを行う。
Jan 9, 2015
