David Myhrが映画に提供した新曲はジェフ・リン風味たっぷり!!(＋2ndソロアルバム最新情報)
「Spellbound」
Davidが音楽で参加した映画は、スウェーデンで11月11日に公開される「Flykten till Framtiden (英語タイトル My Future Love) 」。
～舞台は1973年。レコードショップで働くSvanteは、治る見込みのない心臓病を患っていました。ある夜、ホームで地下鉄を待っていると、何やら不思議な列車が……。その列車の目的地は、"未来"。彼の目の前に広がっていたのは、2016年の世界でした。～
あらやだ、なんだか面白そうですね。予告編をどうぞ。
いかにも70年代なサウンドトラックを作るために起用されたのは、作曲家 Jimmy Lagnefors。監督から「1973年のELOっぽい曲をお願い!!」とピンポイントな指示を出されたJimmyが、コラボレーターとして白羽の矢を立てたのがDavidでした。
完成した「Spellbound」は、エンドクレジットで流れるだけでなく、映画の中でも大々的に使われている模様。シングルは10月14日にLojinxからリリースされました。
では、リリックビデオと"オフィシャルビデオのチラ見せ"をご覧ください。
Davidは現在、セカンドソロアルバムの制作中。先日、米国ナッシュビルでついに本格的なレコーディングをスタートしました。「え、ナッシュビル?! ひょっとして……？」と思ったアナタはするどい!! そうです。プロデューサーはImperial Drag、The Shazam、Swan Dive、Josh Rouse、David Meadなどなど、数多くの作品を手がけている重鎮 Brad Jones氏!!(パチパチ）
昨年２月、Davidは米国のいかしたソングライターたちと共作するため、２週間かけてLA～ナッシュビル～NYを周る“co-writing research trip”を敢行。Linus of Hollywood、Blue、Daniel Tashian (The Silver Seas)、Bill DeMain (Swan Dive)、Scott Klass (The Davenports)、Danny Weinkauf (They Might Be Giants) 、Steve Schiltz (Long Wave, Hurricane Bells) ……と、凄いメンツと次々セッションを行いました（オンラインではYoung Hinesとも曲作りをしたそう!!）。そこで実った果実のおいしさをギュッと詰めこんだニューアルバム、早く聴きたいですね。
David Myhr / Soundshine (12" VINYL+Digital DL)
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David Myhr / Soundshine (CD)
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1. Nevermine
2. Looking For A Life
3. Got You Where He Wanted
4. I Love The Feeling
5. Get It Right
6. Cut To The Chase
7. Don't Say No
8. Loveblind
9. The One
10. Wonderlust
11. Icy Tracks
12. Ride Along
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Oct 15, 2016
